デジタル化に多額の投資をしているのに
変革につながらない…
多くの企業がデジタル・トランスフォーメーション (DX) を推進してますが、変革 (X) につながっていない課題を感じています。
デジタル (D) の知識がないからと考えられがちですが、問題の本質は違います。

CORE ISSUE
DX推進できない問題の本質は
”変革のスキル”が足りないこと
D (デジタル) の知識よりもX (変革) のスキルやノウハウが必要
DX推進において『人材育成と変革に前向きなカルチャーの醸成が最も大きな課題』注1といわれています。
実際、私たちがお付き合いしてきた企業のほとんどは、D (デジタル) の知識よりも、X (変革) のスキルやノウハウが足りていないことがわかっています。
注1)出典:PwC「日本企業のDX推進実態調査2024(速報版)」(2024年7月29日)

変革で見過ごされがちな非公式フェーズ
変革においては、実行フェーズよりも真の課題の見極めなどの非公式フェーズの活動を充実させる必要があります。

非公式フェーズを乗り切るために必要なのはコーチによる変革伴走サポート!
TRANSFORMATION COACHING
トランスフォーメーション・コーチング
トランスフォーメーションコーチングは、従来のコーチングや研修、コンサルティングではありません。
貴社の未来を担う現場の変革人材に寄り添い、「組織の成果」と「個人の成長」を同時に実現する、
全く新しいコーチングサービスです 。
理論
ハーバード流の理論と
フレームワークを
インプットする動画教材
ノウハウ
現場で使えるスキル・
ノウハウ事例や個人を
高めるワークシート等
サポート
継続的に伴走支援する
コーチングサービス

FEATURES
5つの特徴
変革を起こすためのハーバード流の理論とフレームワーク
ハーバード・ビジネス・スクールの教授陣による理論やフレームワークを「リーダーシップモード®」として体系化。世界標準の知見が、マネジャーを変革リーダーへと変える後押しとなります。プログラム監修者は、元ハーバード・ビジネス・スクールの竹内弘高教授です。
プログラムの核となる
リーダーシップモード®
多くのビジネスパーソンは既存の歯車をうまく回していく「マネジメント」に長けていますが、自らの理想や夢に向かい、人々を巻き込み、鼓舞していく「リーダーシップ」の発揮に慣れている人は多くありません。
誰もがリーダーシップを発揮できるように「在り方・思考・行動」の体系をまとめたものがリーダーシップモード®️です。トランスフォーメーション・コーチングはリーダーシップモード®を核としており、リーダーシップ理論の権威であるハーバード・ビジネス・スクール名誉教授のジョン・コッターや経営学者のウォレン・ベニス、EQ提唱者のダニエル・ゴールマン、「オーセンティックリーダーシップ」を掲げたビル・ジョージらの理論を活用しています。
※「リーダーシップモード®」は当社登録商標です

竹内 弘高 Hirotaka Takeuchi
元ハーバード・ビジネス・スクールの教授。国際基督教大学理事長。

非公式なフェーズを乗り切る実践ノウハウ
変革において必要な非公式なフェーズ(仲間集め等)の活動を、ご要望に応じて様々なツールで支援します。
- コーチング
- ワークショップ
- ワークシート
- AI
- 事例集
- 研修
- 動画教材
- コーチング
- ワークショップ
- ワークシート
- AI
- 事例集
- 研修
- 動画教材

変革伴走に長けたコーチ
当社代表の児玉をはじめ、変革領域に知見を持ったコーチ、スタッフがお客様の変革実現をサポートします

児玉 教仁 Norihito Kodama
総合商社、航空会社、損保、自動車メーカー、通信会社等、さまざまな業界で、内定者研修、新人研修、若手リーダー研修、管理職昇格時研修、経営塾といった幅広い層に研修をプロデュース、自ら登壇も行う。ロールプレイやワークショップを使い、また自らの経験談も随所に織り込み、「自ら気づかせ、大きな意識変革を促す、圧倒的な研修成果」に拘る。エグゼクティブ層へのコーチングも多数実施。 著書に『パンツを脱ぐ勇気』『グローバル・モード 海外の相手を動かすビジネス・ミーティングの基本』(いずれもダイヤモンド社)等

川元 裕太 Yuta Kawamoto
新卒でグローバルアストロラインズに入社。研修事業や英語トレーニング事業に携わり、プログラムの開発・運営や海外拠点の立ち上げを担当。研修事業では受講者の変革の伴走役として大手企業の選抜研修等でコーチングを実施。個人の思考・行動変容を支援している。

正田 昂大 Akihiro Shoda
新卒で国内大手企業向けの人材育成・組織開発コンサルティングを手掛ける会社に入社。各種施策の企画・設計・プロジェクトマネジメントに従事。グローバルアストロラインズに参画後は、自社の事業開発やコーチファシリテーターとして個人組織の変容に携わる。THE COACH ICP™ インテグレーション・コース修了、GTCプログラム修了チームコーチ。

小島 健志 Takeshi Kojima
新聞社や経済出版社で約20年、記者・編集者として活動。データ・AI、DX領域の発信を行うとともに、社内のDX推進やデジタルサービスの立ち上げを行う。元『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』編集長。著書に『ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来』(ダイヤモンド社)。JDLA E資格(2025#01)。
トータルコーディネート力
お客様のご要望に応じて、コーチングだけでなく、変革の実行とその組織文化をつくるためのトータルコーディネートを行います。これまでも、「変革フォーラム」として、経営層と現場を巻き込んだ場づくりや事務局支援を行ってきました。

ANAグループ
「変革フォーラム」の事例
ANAグループは、2023年度より3年にわたり、グループ約4万人の中から毎年100名超を「変革リーダー」として選抜しています。当社は、そのリーダーたちによる組織風土改革や業務プロセス刷新の支援を続けています。すべての変革リーダーに対して、変革支援の伴走として個別コーチングを実施。さらに、研修や、社長・役員を含む全社的なフォーラムなど、多様な機会を組み合わせたプログラム設計も行っています。経営層との対話や、部門や階層の枠を超えたディスカッションの機会も多数設け、全社的な組織文化改革へと昇華させました。
詳細は同社「統合報告書2024」をご覧ください。変革フォーラムの取り組みが55ページに紹介されています。



サステナビリティ評価への対応
近年、企業の持続的な成長と企業価値の向上には、ESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みが不可欠です。中でも、投資家からの人的資本経営への注目がかつてなく高まっています。
世界的なサステナビリティ評価指標である『ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(Dow Jones Sustainability Index: DJSI)』では、近年、重視されている「リーダーシップ開発」に加え、2025年の評価項目に新たに「コーチング」が追加されました。
トランスフォーメーション・コーチングは、この新しい評価項目に対応するものです。本プログラムは、組織の目標達成と貴社の変革人材の育成を促すだけでなく、DJSIをはじめとするサステナビリティ評価の向上や投資家対応にも直接的に貢献します。

PROCESS
コーチングの流れ
コーチング対象の方は1〜2ヶ月で変革テーマを設定し、原則半年間〜1年間かけてそれにチャレンジします。
変革テーマの策定
自己理解と現場課題の分析、組織のあるべき姿と自身の在り方を重ねて現場課題を解決するための変革テーマを策定します。
実行とチャレンジ
実際に職場で変革アクションを推進。変革のための知識のインプット、現場での実践、コーチングを繰り返し、様々な壁をコーチと共に乗り越えます。
FAQ
よくある質問
コーチングは何人から受けられますか?人数の上限はありますか?
1名から対応しますが、組織文化の変革を狙うのであれば、チームでの参加をお勧めしています。100人を超えるケースもあります。人数についてはご予算に合わせて柔軟に対応いたしますので、まずはご相談ください。
プログラム期間はどのくらいですか?
標準的なプログラムは約6か月です。1〜2か月かけて変革テーマを設定し、その後、4か月かけて現場での実践とコーチングを繰り返します。期間は貴社の状況や目的に応じてカスタマイズ可能です。
自社の課題に合わせたカスタマイズは可能ですか?
はい、可能です。経営課題、組織の現状、育成したいリーダー像などを事前にヒアリングし、理論・ノウハウ・サポートのバランスを最適化してご提案します。コーチングのみならず、組織開発支援も含めた完全オーダーメイドのプログラムとしてご提供いたします。
他のコンサルティングや研修との違いは何ですか?
トランスフォーメーション・コーチングは、非公式フェーズを含む変革プロセス全体を伴走するのが大きな特徴です。一般的なDX研修やコンサルティングではカバーしにくい「仲間を集める」「人を動かす」「文化を変える」といった領域にフォーカスし、リーダーシップモードの定着を促します。組織成果と人材成長を同時に実現します。
コーチングは対面ですか?
はい、ご要望に応じて評価を取り入れています。研修期間中の参加者のアクション、思考プロセス、そしてリーダーとしてのポテンシャルについて、多角的な視点から個別に評価し、フィードバックを提供します。この評価は、参加者自身の成長を促すだけでなく、貴社の人材育成戦略にも貢献するものと考えています。
About Us
会社概要
- 会社名
- グローバルアストロラインズ株式会社
- 設立
- 2011年
- 所在地
- 〒158-0094
東京都世田谷区玉川2-14-7 ツインシティーS 4F
- 電話番号
- 050-5363-8455
- 代表取締役
- 児玉 教仁
- サービス
- 組織・人材開発ソリューションの提供
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